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2004/10/19

VGP-D23HD1

情報収集中。
アップルだったら30型(2,560×1,600)のアップルシネマHDディスプレイ買えてしまうお値段なだけにCEATEC情報とか漁りに漁ってみてはいるのですが、12月発売でまだ店頭での展示も何も無い製品なので情報の少ないことが泣けてきます。

で。
単体で見るとバカ高いのですけどもね。
色の鮮やかさと面積辺りの画素数の多さが生みだすニアフィールド視聴は多分帰って来れない世界だと思うんですよええ。


昔「プロフィールプロ」とかみたいな純モニターに無意味に憧れたりした覚えのある人だとこの子にその時の情熱を揺り起こされたりしませんかねというか自分だけですかね。昔ほどではないけど久し振りにこう手段のために目的を作る類のソニーっぽさっていうかなんとなく「QUALIA015(CRTモニター)」とか「QUALIA005(40/46インチ液晶テレビ)」みたいにお高く謳ってる商品より尖ってると思います。コストパフォーマンスの悪さとかも含めてですけども。<おい

ワールドPCエキスポに出店してないかなぁ。明日セミナー関係で行くし<お

(追記11/13)
11/6に銀座のソニービルで現物見てきたので追記。
今さらですがアクセス多いので興味があればと思い。
よろしければご参照ください。

一台だけしかなかった上に、説明のおねーさんに聞いたら
イベント行脚のせいか不調で赤が強くなっているとかいうことで不完全版。
あと多少処理がおかしい時が。横に一瞬線が入るっていうか。
でもフィギュアスケートの衣装の緑色とかは凄い鮮やかでビックリ。
23型で1920*1200ドットだけに面積辺りの緻密さが素晴らしい。

ただ、カタログ貰ってみたらこっそり液晶の応答速度が下方修正されてるのですよね。
19.8ms→25ms。
なんかパネルが一世代古くなったような気分。

まぁ、処理が優秀なのか、NHKハイビジョンのフィギュアスケートを
見ている分には別に気にはなりませんでした。
ただ、仕様の下方修正のお知らせとかはニュースリリースのような形で
出さないのはどうよとか思った。

あと、PC(関連?)部隊の人がテレビ部隊の協力を得ながら
対抗心出して作っていると言うことで、テレビ(WEGA)とは
別のチームで作っているというような話。
いや、先のおねーさんから伝聞系で聞いたので本当かは確証無いんですが。

オチとしては。
上のフロアでQualia005(46インチ)見てしまった後だとサイズ半分で
なおかつ不調なVGP-D23HD1はやけにしょんぼりものでした。
発売される前に完全版を見てみたいです。

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