RD-Z1
東芝のハイエンド機種も生産完了らしく展示処分コーナーにあったのを格安にて査収。
つーか 10kgもあるのをひぃひぃ言いながら持ち帰ってきたら納期が遅れていたS-301がいきなし納品されててそっちの設置調整に時間を取られてたので、Z1は一週間以上エアーパッキン(プチプチのあれ)でくるんだまま押し入れで放置ってた罠。
画質、音質ともに流石に物量投入し放題のハイエンドに恥じない品質かと。
ただ、世評通り動作はもっさりめ。
(ただし、個人的には動作速度は前の使用機種(RD-XS53)のような「第二世代」よりは遅いとはいえ、昔の第一世代RDを使っていた頃に比べればまぁましなので、意外と気になりませんでしたが)
設定中は何回かフリーズしましたが、展示期間中に最新ファームになってたのか、とりあえず安定動作中。
物量投入で再生能力は高いしHDMIならDVD再生のアップコンバート出力もできるので、再生専用機とHDDレコーダーを統合する意図ならいい機種じゃないかと。
…でも機械に強くない人のためにHDDレコーダー選ぶなら絶対東芝じゃなく松下だよなーとは思います。
そして家族全員がHDDレコーダーかつ薄型テレビを使っている我がファミリーはかなり珍しい部類らしいと家族で話をしたりしたそんな今日(…もう昨日か)。
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